高谷裕之
「コンディションはバッチリ。大きい人と練習して、ウェイトもやった。(ラックスの印象は?)なんでもできる選手じゃないかなと。減量がなくていい練習ができた。分かりやすい殴り合いを見せたい」

ヤニ・ラックス
「(高谷選手は殴り合いをしたいと言っていたが?)11年のキャリアが僕にはある。問題はない。最初から殴り合いたいと思っていた。(『HERO'S』の印象は?)とてもいいイベントだと思う。今回は立ち技で勝負したい」

所英男
「VTで自分がどれだけできるか試したい。(ギロチン対策は?)前田さんから教わったんで、食らってみないと分からないけど自信はある。普段やっている止まらない動きの試合をしたい。世界チャンピオンなのに自分みたいな選手とやってもらって光栄。それが仇にならないように気を付けてください」

アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
「非常に大きいイベントに、今回参戦できることを光栄に思う。さらにハイレベルな大会に出たいと思っていた。(所選手への印象は?)自分より経験を積んでいる選手。自分は自分の試合運びをしたい。新しいギロチンのパターンを用意してきたので、心の準備を」

宮田和幸
「(マゴメドフの印象は?)さっき見たけど、思ったよりでかくない。打ち合う気はない。始まったら倒して、1回目のチャンスで極めたい。パンチの当たらないと思うし、蹴りも体の線が細いので、倒れないと思う。極めるにしても、1回沸かせてから極める」

アースラン・マゴメドフ
「この試合形式は初めて。グラウンドの練習をしてきたので、お見せしたい。掣圏道をやってきたので、(グラウンドは)初めてではない。グローブの差だけだ。(宮田へのメッセージ)私のパンチをチェックしとけよ」

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吉田幸治
「早く試合がやりたいという気持ち。緊張はあるけど、いい緊張。(柔道時代も)寝技よりも立ち技が得意だった。タックルの対処法は教えてもらった。(中村兼三からは?)思いっ切り暴れてこいと。7月6日、盛り上がる試合をしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

ホイラー・グレイシー
「(ホイスと共に登場して)ホイスはいつも僕と一緒にいる。彼の声をいつも聞いている。コーチたちにかなり締められた。トレーニングは常にハードに積んでいる。あまりヨシダサンを知らないので、怖いかなと思う。クリーンなファイトをしたい」

村浜武洋
「(コンディションは?)試合自体はなんでもやっているので。浦島太郎状態になっているので、それが心配。そのタイムラグをどう埋めるか。(レミーガは?)打撃がいい。打ち合いになると思う。お互い全力でやって、お客さんをドッカンドッカン沸かせる試合をしましょう」

レミギウス・モリカビュチス
「(VTについて)最近、似たような試合をやって、ノビノビできた。拘束の少ないほうがいい。グラウンドの打撃も学んだ。(前田さんからのアドバイスは?)私個人にくれた言葉なので。(村浜へのメッセージ)今回、君と闘えて嬉しい。君を尊敬している。リング上で白黒付けよう!」


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