ジェロム・レ・バンナのコメント
「総合の練習は、3週間くらい前からやってきた。とくに踊りを。古典的な踊りを(笑)。クラシックバレエみたいに。ひじょうにいい練習の成果が現れている。トレーニングは、基本的に家で。ベルトラントレーナーや、ディーン・リスターとトレーニングをやってきた。自分が好きな技で仕留めたい。血が出るような試合を。アラン・カラエフは、体重がかなりあって、強い選手だと思います。まあ、動物のような感じ。グリズリーみたい。彼は腕相撲の王者? いいんじゃないですか。すごく強いんでしょ? どうしよう!(笑)リラックスしているって? 準備は万全で、試合体勢に入っているからね。今回は前回と比べて8kg落ちている。前回は重すぎたけど、今回はしっかり練習したし、前より気分がいい。練習の成果が現れている。娘は日本には来ているけど、会場に来るかは分からない。プレートは、1月に外す。腕の具合も良くなったし、プレートを入れておくことが気持ち悪いから12月31日の試合に向けて、準備は万端に整っている。あとは戦争だ」
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