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第9試合◎ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦 総合格闘技ルール/5分2R延長1R(70kg契約) |
1R2分49秒、チョークスリーパー
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×
シャミール・
ガイダルベコフ
(ロシア/スコーピオンジム)
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vs |
○
宮田和幸
(日本/フリー/68.9kg) |

当初出場予定だったアースラン・マゴメドフが試合前の健康診断で出場不可能となり、急きょシャミール・ガイダルベコフと宮田の対戦に。プロ3戦目の初勝利にかけるレスリング出身の宮田と、K-1 MAXにも出場したストライカー・がイダルベコフの“寝技VS打撃”対決だ。
1R、先手を取ってタックルにいった宮田だが、ガイダルベコフが見切る。二度目のタックルもカットするガイダルベコフだが、宮田は差し合いに持ち込み、テイクダウンに成功。グラウンドでもバックを奪った宮田の攻勢が続く。宮田は足でしっかりと胴をフックし、万全の体勢でチョークへ。前腕がノドに食い込み、完全に極まるとガイダルベコフはタップ。一本勝ちで宮田がプロ初勝利を決めた。
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シャミール・ガイダルベコフ
「相手の選手がレスリングの選手だと知っていたが、準備不足。自分のやっている種類じゃない大会に出るためには、準備不足だった。」
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宮田和幸
「ちょっとほっとした。スリーパーは得意じゃないんですけど。寝技はトップの人たちともそこそこできるけど、不安だった。次はできれば負けた相手とやりたいですね。ホイラーとか」
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