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第11試合◎スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分3R/契約体重なし |
1R1分36秒、TKO(レフェリーストップ)
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○
ピーター・アーツ
(オランダ/チーム アーツ)
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vs |
×
若翔洋
(日本/Team Paon)
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K-1 WORLD GP3度制覇の実績を持つピーター・アーツ総合初挑戦の相手は大相撲出身の若翔洋。ブラジルでペドロ・ヒーゾらとともに総合の特訓を積んできたアーツに対し、若翔洋は「二子山親方に勝利を捧げたい」。K-1対相撲の総合マッチ。予測不能の一戦の行方は……? ゴングと同時に若翔洋は突進、アーツに組み付く。これをさばいたアーツはワンツーをヒット。さらにヒザ蹴りを浴びせる。なんとか組み付いた若翔洋はコーナーに押し込むとテイクダウン。しかしアーツはガードポジションでこれをしのぎ、ブレイクとなる。スタンドで再開後、アーツのパンチ2連発がヒットし、若翔洋は転がるようにダウン。そこへアーツがパウンドを打ち込んだところでレフェリーストップ。強力な打撃を武器にしたアーツの圧勝となった。
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ピーター・アーツ
「何が起こるか予測できなかったが、いい試合になった。1発目でKOしたのだが、試合を継続しなければならなかったので、ああなった。(上に乗られた感想は?)そんなに大したことはなかった。一つの試合であるだけで、不安は感じなかった。(次もMMAを?)もちろん、大晦日にお呼びがかかれば」」
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若翔洋
「もう少し上になっていれば。最終的に相手の距離になってしまった。性格がカーッとなってしまうので、もっと冷静にならないと。(相手のパンチは?)立とうと思った瞬間に止められた。いけると思ったんだけど、しょうがない」
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