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第9試合◎スーパーファイト 総合格闘技ルール/5分2R延長1R |
1R2分37秒、KO ※ヒザ蹴り |
○
サム・グレコ
(オーストラリア/チーム グレコ)
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vs |
×
大山峻護
(日本/フリー)
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K-1で活躍してきた“拳獣”グレコが大山と対戦。当たればKO必至のパンチを持つグレコと、柔道、サンボで活躍してきた大山の対決だけに、KO、一本で勝負が決まる確率はかなり高いとみていいだろう。
1R、内股へのローキックから鋭いパンチを放っていくグレコ。大山が組み付こうと距離を詰めると、カウンターも見舞っていく。大山はグレコのヒザ蹴りをキャッチしてグラウンドに持ち込むが、グレコがしっかりとディフェンスしてブレイクに。スタンドで再開後、グレコがパンチでラッシュ。大山も打ち返すがグレコの威力が優り、最後は顔面にヒザが直撃して大の字に失神KO! グレコが得意の打撃を爆発させ、圧勝となった。
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サム・グレコ
「明らかに寂しいとは逆の気持ちだ。ハッピーだ。試合中もグラウンドでも、負けるという感覚はなく、自信をもってやっていた。実はケガをしていたが、自分のハートに聞いてみたら、闘えと言ったんだよ。今回、ボブをコーナーマンにしたのは、彼にコーナーからの視線を経験させたかったからだ」
ボブ・サップ
「とてもハッピーだ。いいパフォーマンスを見せてくれたと思う。彼の全ての練習が証明されたんだ。」
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大山峻護
「最後のほうはちょっと覚えてません。(作戦は?)サンボの技を教わったんですけど、それが出せなかったのが悔しいです。(体重差は気になったか?)言い訳にはしたくないですね。それを承知で受けたので。僕はフリーなんで、勝たなきゃいけないんで、腐らず頑張ろうと思います」
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