 |
第7試合◎
ミドル級世界最強王者決定トーナメントリザーブファイト HERO'Sルール/5分2R延長1R |
1R0分49秒、TKO
※ドクターストップ |
○
宮田和幸
(日本/フリー)
|
vs |
×
イアン・シャファー
(オーストラリア/ファイブリングス・オーストラリア)
|

ミドル級トーナメントのリザーブマッチ。5月大会で、山本“KID”徳郁に4秒KO負けという屈辱を味わった宮田和幸が、復帰戦でイアン・シャファーと闘うことに。二人の試合は、宮田が総合格闘技に挑戦したばかりの頃に実現。このときは宮田が、判定負けを喫している。「あのときは、ほとんど関節技を知らなかっただけ。あれからかなり成長してきた」と宮田。シャファーも、「今度は完全な形で決着をつける」と燃えていた。
1R、素早いタックルに入る宮田。このタックルに反応したシャファーは、腰を落として切る。なおも攻める宮田は、首投げ。そのままサイドポジションを奪い、上からパンチ、鉄槌を落としていく。するとシャファーが目の上を負傷。ドクターチェックが入り、レフェリーが試合終了のゴングを要請。TKOで宮田が勝利を収めた。■
|
 |
|
 |