第8試合
HERO'Sルール/1R・10分、2R・5分・延長5分/85キロ契約

1R0分36秒、TKO ※ドクターストップ

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金泰泳

(日本/正道会館)
vs
ゼルグ“弁慶”ガレシック

(クロアチア/チーム・トロージャン)

試合内容

田村潔司戦で総合ルールでも高いポテンシャルを見せつけた金泰泳が、クロアチアのゼルグ“弁慶”ガレシックを迎え撃つ。
先に入場の弁慶は笑顔を浮かべながら登場。一方の金は胸に“GOLD”と文字が入った赤いTシャツを着て気合い十分の表情で姿を現した。
第1ラウンド、弁慶の左ローで試合はスタート。さらに右ストレートからすくいあげるような左ハイキックを繰り出し、これが金の右顔面をかすめる。そしてこれにより金は右目尻をカット。傷口が深いと確認したレフェリーはすぐに試合をストップし、弁慶が36秒でTKO勝ちをおさめた。

 

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コメント
ゼルグ“弁慶”ガレシックのコメント
──感想は?
弁慶 金選手は素晴らしい選手で凄かったけど、カットが深くて残念な結果になった。長い試合になったら彼の良さも出たと思う。自分としては怪我がなく負われたので満足しています。
──今後の目標は?
弁慶 オレの弱点はグラウンド。グラウンドをメインにトレーニングして、選手として成長していきたいと思う。
──普段、どこでどんな練習をしている?
弁慶 クロアチア、イギリスのチーム・トロージャンで練習しているよ。
金泰泳のコメント
──残念な結果になってしまいましたが?
金 相手の足の爪が目にこすれてカットしてしまいました。韓国のファンの前でもっといい試合をしたかったんですけど、見せることができなくて残念です。
 
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