第8試合 HERO'Sルール/1R・10分、2R・5分・延長5分/85キロ契約 |
1R0分36秒、TKO ※ドクターストップ
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×
金泰泳
(日本/正道会館) |
vs |
○
ゼルグ“弁慶”ガレシック
(クロアチア/チーム・トロージャン) |

田村潔司戦で総合ルールでも高いポテンシャルを見せつけた金泰泳が、クロアチアのゼルグ“弁慶”ガレシックを迎え撃つ。
先に入場の弁慶は笑顔を浮かべながら登場。一方の金は胸に“GOLD”と文字が入った赤いTシャツを着て気合い十分の表情で姿を現した。
第1ラウンド、弁慶の左ローで試合はスタート。さらに右ストレートからすくいあげるような左ハイキックを繰り出し、これが金の右顔面をかすめる。そしてこれにより金は右目尻をカット。傷口が深いと確認したレフェリーはすぐに試合をストップし、弁慶が36秒でTKO勝ちをおさめた。
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