J.Z.カルバン
J.Z.CALVAN

 
所属 アメリカントップチーム
生年月日 1983年7月6日
出身地 ブラジル
身長 173cm
体重 70kg
バックボーン  
主な獲得タイトル HERO'S 2006 & 2007 ミドル級王者
対戦成績 14戦/11勝/2敗/1分/1KO
HERO'S : 2戦/2勝
K-1 : 1戦/1敗
左腕上腕部に漢字で「家族愛」とタトゥーを入れている“リオの破壊王”。13歳よりルタ・リーブリを学び、黒帯を取得。その後カポエイラ、キックボクシング、レスリングも会得し、ルタ・リーブリやグラップリングの大会で優勝を重ねた。2002年、アマチュア修斗のブラジル大会で総合格闘技に進出、2004年にプロデビュー。修斗のリング等で活躍し始め、あのヨアキム・ハンセンの腕を破壊したことで強烈なインパクトを残した。HERO'Sのリングでは、門馬秀貴、高谷裕之、ハニ・ヤヒーラ、宇野薫に完勝し、HERO'S 2006 ミドル級トーナメントを制覇。宇野戦で左手甲を骨折し2007年は出遅れたが、6・2『Dynamite!! USA』ではナム・ファンを秒殺。続く、6・28K-1 MAXでは魔裟斗を相手に初のK-1ルールに挑戦し、判定で敗れはしたが、強烈なフックを当てるなどHERO'S王者としての意地を見せた。今年のトーナメント1回戦はシード。魔裟斗戦で痛めた拳も完治し、万全の状態で決勝トーナメントに挑む。筋骨隆々の肉体から、豪快なパウンドを繰り出すパワーファイターだが、グラウンドの技術も高く、とくにギロチンチョークは主武器のひとつ。進化し続けるチャンピオンがミドル級トーナメント二連覇を狙う!
 
戦 績
勝敗
対戦相手
結果
大会名
日付
アンドレ・ジダ 1R4分48秒、腕ひしぎ十字固め OLYMPIA HERO'S 2007
〜ミドル級世界王者
決定トーナメント決勝戦〜
2007.9.17
ビトー“シャオリン”ヒベイロ 1R0分35秒、TKO
※レフェリーストップ
OLYMPIA HERO'S 2007
〜ミドル級世界王者
決定トーナメント決勝戦〜
2007.9.17
魔裟斗 3R判定3-0 
※30-27、30-27、30-27
Ameba Presents
K-1 WORLD MAX 2007
〜世界一決定トーナメント開幕戦〜
2007.6.28
ナム・ファン 1R 0:26 TKO SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite 2007.6.2
宇野薫
2R判定3-0
※20-19、19-19、20-18
Sammy Presents HERO'S 2006
ミドル級&ライトヘビー級
世界最強王者決定トーナメント決勝戦
2006.10.09
ハニ・ヤヒーラ
1R0分39秒、フロントチョーク Sammy Presents HERO'S 2006
ミドル級&ライトヘビー級
世界最強王者決定トーナメント決勝戦
2006.10.09
高谷裕之 1R0分30秒、KO
※右ヒザ蹴り
Sammy Presents HERO'S 2006
ミドル&ライトヘビー級 世界最強王決定トーナメント準々決勝
2006.08.05
門馬秀貴 1R2分08秒、TKO
※レフェリーストップ
Sammy Presents HERO'S 2006 2006.5.3

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