HERO'S［FIGHTERS★PROFILE］

所　英男 HIDEO TOKORO
所属	チームゼスト
生年月日	1977年08月22日
出身地	日本/岐阜県
身長	170 cm
体重	66.0 kg
バックボーン	総合格闘技
主な獲得タイトル	GT-Fチャンピオン、KoKリミテッド優勝'01
対戦成績	37戦/23勝/12敗/2分 6KO

高校時代は野球部に所属していたが、卒業後1999年に山本喧一が当時主宰していたパワー・オブ・ドリームに入門。2001年、アマチュアの総合の大会で実績をあげてからプロ転向。2002年よりZSTに参戦しメキメキと頭角を現しはじめる。そして2005年7月6日、HERO'Sに初参戦をはたすと、『HERO'Sミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦』において、強豪アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラを延長1R、バックスピンブロー（回転式裏拳）からのパウンド連打でTKOする大金星を挙げ、一躍シンデレラボーイとして脚光を浴びることとなる。その後も、宇野薫やホイス・グレイシーらと好勝負を演じ、『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』ではホイラー・グレイシーを撃破。2007年6月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた『Dynamite!! USA』ではブラッド・ピケットを破り、"日本の所さん"が"世界の所さん"へと変貌を遂げた。3度目となるミドル級トーナメントで優勝を目指す！

戦　績
勝敗	対戦相手	結果	大会名	日付
×	田村潔司	3R3分08秒、アームバー	FieLDS K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!	2007.12.31
×	ブラックマンバ	1R4分47秒、TKO	OLYMPIA HERO'S 2007 ～ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦～	2007.7.16
○	ブラッド・ピケット	1R 2分42秒、腕ひしぎ十字固め	SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite	2007.6.2
○	安廣一哉	1R3分00秒、腕ひしぎ十字固め	OLYMPIA HERO'S 2007 開幕戦～名古屋初上陸～	2007.3.12
○	ホイラー・グレイシー	3R判定3-0	FieLDS K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!	2006.12.31
○	アルテミジェ・シテンコフ	2R0分52秒、三角締め	HERO'S FIGHTING NETWORK '06 Lithuania Round	2006.11.11
○	金子　賢	1R1分50秒、腕ひしぎ十字固め	Sammy Presents HERO'S 2006 ミドル級＆ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント決勝戦	2006.10.09
×	アイヴァン・メンジバー	2R判定2-0 ※19-20、20-20、19-20	Sammy Presents HERO'S 2006 ミドル＆ライトヘビー級　世界最強王決定トーナメント準々決勝	2006.08.05
×	ブラックマンバ	1R0分43秒、TKO ※レフェリーストップ	Sammy Presents HERO'S 2006	2006.5.3
○	池田祥規	1R0分49秒、三角絞め	Sammy Presents HERO'S 2006	2006.3.15
×	エリカス・ペトライティス	2R4分03秒、KO	ZST.9	2006.2.18
△	ホイス・グレイシー	3Rドロー（判定決着なし）	FieLDS K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!	2005.12.31
○	ジェイソン・ラインハート	1R2分27秒、ヒザ十字固め	ZST.8　旗揚げ3周年記念大会	2005.11.23
○	ガブリエル・リムレイ	1R1分12秒、三角絞め	エステティックTBC K-1 WORLD MAX 2005 ～世界王者対抗戦～	2005.10.12
×	宇野薫	2R判定0-3	Sammy Presents HERO'S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント準決勝	2005.9.7
○	アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ	延長R0分8秒、TKO （レフェリーストップ） ※右バックブロー→パウンド連打	Sammy Presents HERO'S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント	2005.7.6
○	エリカス・ペトライティス	判定勝ち	Shooto Lithuania-Chaosas	2005.4.7
×	大石“JACKAL”真丈	延長R1-2	ZST-GP2 [Final Round]	2005.1.23
×	ダリウス・スクリアウディス	判定負け	Shooto Lithuania_Bushido	2004.11.20
○	勝村周一朗	1R0分38秒、フロントチョーク	ZST-GP2 [OPENING STAGE]	2004.11.3
×	小谷直之	1R1分44秒、ヒールホールド	ZST.6	2004.9.12
○	佐東伸哉	3分23秒、三角絞め	BATTLE HAZARD 01	2004.7.4
○	レミギウス・モリカビュチス	1R3分30秒、三角絞め	ZST.5	2004.5.5
○	エリカス・ペトライティス	2R3分40秒、裸絞め	リトアニアBUSHIDO 『VENDETTA』	2004.4.4
○	若林次郎	2R2分39秒、裸絞め	GT-F 決勝戦	2004.3.7
○	松本秀彦	2R判定 2-1	GT-F 準決勝	2004.3.7
○	大石“JACKAL”真丈	2R判定 3-0	GT-F 1回戦	2004.3.7
×	TAISHO	1R0分53秒、KO	ZST GP final stage 2回戦	2004.1.11
○	大石“JACKAL”真丈	1R3分13秒、腕ひしぎ十字固め	ZST GP opening stage	2003.11.23
○	中原太陽	1R4分56秒、腕ひしぎ十字固め	ZST.4	2003.9.7
×	レミギウス・モリカビュチス	1R1分45秒、KO	ZST.3	2003.6.1
○	松本秀彦	延長R判定2-1	ZST.2	2003.3.9
○	坪井淳浩	2R4分09秒、腕ひしぎ十字固め	ZST.1	2002.11.23
○	滝田J太郎	1分41秒、ドクターストップ	デモリッション	2002.9.8
○	矢野卓見	10分00秒、判定勝ち	プレミアムチャレンジ	2002.5.6
×	小谷直之	3R判定負け	リングス BATTLE GENESIS vol.8	2001.9.21
△	阿部裕幸	2R5分00秒、ドロー	クラブコンテンダーズ	2001.8.15