header
★第6試合:5分3R
○ マイティ・モー VS Warpath ×
(USA/フリー) (USA)
1R1分33秒、TKO ※グラウンドのパンチによるレフェリーストップ
    
  KO決着必至! 勢いに乗りまくるモーが新たなる巨人狩りに挑む!!

チェ・ホンマン、キム・ミンス、ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤといったスーパーヘビーの巨人達をことごとくぶっ倒してきたマイティ・モーが新たに現れた巨人、Warpathを迎え撃つ! 今年4月のK-1 USA GP優勝の勢いのままに「次はMMAで暴れてやる」と息巻くモーに、プロレスやMMAのリングで活躍中のWarpathは、「俺はウォリアー。歴史を作る」とアップセットを狙う。両者とも最高のコンディションでこの一戦に臨む!!

 

試合内容

 チェ・ホンマン、キム・ミンス、ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤといったスーパーヘビーの巨人達をことごとくぶっ倒してきたマイティ・モーが新たに現れた巨人、Warpathを迎え撃つ! 今年4月のK-1 USA GP優勝の勢いのままに「次はMMAで暴れてやる」と息巻くモーに、プロレスやMMAのリングで活躍中のWarpathは、「俺はウォリアー。歴史を作る」とアップセットを狙う。両者とも最高のコンディションでこの一戦に臨む!! モーの登場に会場は大歓声だ。
 
 1R、開始早々パンチをブンブン振り回すモーに対し、Warpathはパンチを封じるべく抱きつき、胴タックルを試みる。だかモーはテイクダウンを許さず、両者スタンドの状態でボディにパンチを入れ合う。そして離れた直後、モーの左フックが空を切ると、Warpathは強烈な右ローを繰り出し、モーはちょっとバランスを崩した感じでぐらつく。どよめく会場。だが、モーが右ストレートを思いっきりブン回すと、これを嫌がったWarpathが後退。それをすぐさま追いかけたモーの左ストレートがにクリーンヒットし、Warpathはダウン。そのままバックマウントの体勢からもう一度強烈な左フックをモーが放つと、勝負あり。レフェリーは試合を止め、モーが貫禄勝ちをおさめた。

photo photo photo photo photo
photo photo photo    

コメント

マイティ・モー
「いい結果になったと思う。彼の独特な動きはとても難しかったです。(K-1とHERO'S、交互に出場していますがやりづらさは?)ファイターなので、それぞれのルールに従うだけだよ。スタンドもグラウンドもOKだよ。(次に闘ってみたい相手は?)セーム・シュルトと闘ってみたい。K-1王者と闘ってみたいね」

WARPATH
「(敗因は?)時間がもっとあったら違った。滑ったのもミスだった。ぜひリマッチしたいね。(目の下の怪我は?)モーのパンチでやられたよ。あそこでレフェリーは止めてしまったけど、もう少し長い時間闘えてたらまた変わっていたと思う」

Copyright (C) 2007 Dynamite!! USA Mail to:
Copyright (C) 2007 G.T.Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
当サイトで使用している写真およびテキストの無断転載を禁止します。